「それでも花は咲いていく」初日舞台挨拶レポート


2009年にものまね芸人として、また最近では俳優として活躍している前田健が、処女小説「それでも花は咲いていく」を書き下ろし、従来のタレント本とは違う、セクシャル・マイノリティーの人々をテーマに、本格的な小説として大きな話題を呼びました。そして今度は、彼自身が初の脚本、監督として、自身の小説で描いた9つの短編の中から、人には言えない心の悩みを持つ3人の男たちの姿を描いた3篇、「エーデルワイス」「ヒヤシンス」「パンジー」を映画化し、公開初日を迎えました!



芸人・前田健が初監督した切ないハート・ストーリー!!



神様、こんなボクでも幸せになれますか?!






開催日程:5月7日(土)  場所:キネカ大森(品川区)

登壇者:前田健監督、仁科貴、滝藤賢一、南野陽子



【登壇者コメント】

  
◆ 前田健監督 (39)
「私の夢は監督をして映画を撮ることではなくて、撮った映画を人に見てもらうことなので、今日は初めて夢が叶った日です。被災地に行った友人から瓦礫の隙間からもタンポポが咲いていて、この映画を思い出しましたとお便りを頂いて、この映画もそういう花のように、皆さんの心の隙間にも花を咲かせられる映画になってほしいです。」と初日を迎えた喜びを語った。

  
  
◆仁科貴 (40)
3篇の中の「エーデルワイス」の主人公、戸山勝役をやらせていただきました。(仁科さんのお父様川谷拓三さんがご存命だったらどうするかという質問に対し)父が亡くなってから俳優をしているので、俳優同士で話したことはないが、きっと僕のウィークポイントを指摘したかもしれません(笑)」と答えた。(前田さんの監督ぶりについて聞かれると)「優しすぎる監督でした。普段の会話にもヒントをくれて、迷っていると助けてくれる。そんな友達のように心地よくやらせてくれました。」とコメントした。

  
  
◆滝藤賢一 (34)
(人の家に忍び込む役名のない「男」という役を演じるにあたって苦労した点を聞かれると)「役者に冥利につきる役で、かなり気合を入れて演じさせていただきました。一人芝居が多く、寂しいこともあったけれど、監督と話をして、現場に常にいてアドバイスをしてくださったから苦労はしませんでした。」(前田さんの監督ぶりを聞かれると)「舞台も芝居も映画も撮れる、本当のエンターテイナーだと思います。役者の出してくるものを信じてくれる方です。」とコメントした。

  
  
◆南野陽子 (43)
「エーデルワイス」に出てくる娘二人の母親役を演じさせていただきました。母親役を当たり前のようにやる年齢になったんだなって思いました。10年前に前田さんの舞台を見てからずーっと応援していました。お母さんのような気持ちで見守っていました。モノマネ上手な人って、キャッチするのがとても的確。私ならスルーしてしまうようなこともすべて吸収して形にしていて凄いなと思っています。撮影するときにいろいろ指示されるのかと思ったけれど、役者の気持ちも知っている人だから、やりたいようにやらせていただきました。」と前田の監督ぶりについて語った。


  







■ものがたり

過去に小学生の教え子にしてはいけないことを起こした罪を背負いながら、自分の許されない恋愛に悩む元有名進学塾の講師だった男、容姿の醜さから人に拒絶されて以来、人を避けながら他人の部屋に侵入することに生きがいを感じる男、そして最愛の母親を突然失い、呆然とした時間を過ごしながら過去の母親に思いをはせる男と、一見否定されそうな癖を持つ3人の男たちが主人公。彼らのナイーブでデリケートな問題を描きながらも、それが異常ではなく、誰にでもある心の中に隠されている悩みや問題として投影され、やがてそれが切ない気持ちにさせていくという、まさに今を生きる人々に問いかける、心の物語となっています。






映画『それでも花は咲いていく』DATA

  
◆原作・脚本・監督:前田健「それでも花は咲いていく」(幻冬舎刊)
◆出演:仁科貴、滝藤賢一、平山浩行、南野陽子、冨家規政、カンニング竹山、佐藤二朗、ダンカン、酒井敏也、小木茂光、麻生祐未
◆配給:配給:ケイダッシュ ステージ、リンクライツ ©2011「それでも花は咲いていく」フィルムパートナーズ
◆公式サイト:www.soredemohanawasaiteiku.com

  
2011年5月7日(土)より、テアトル新宿、キネカ大森ほか全国順次ロードショー!



資料提供:フリーマン・オフィス様より




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