CUT  あらすじ・解説など



数々の名作に彩られた映画愛溢れる『CUT』が現在の映画界に一石を投じる!

第68回ヴェネチア国際映画祭オリゾンティ・コンペティション部門のオープニング作品としてワールド・プレミア上映され、10分間のスタンディングオベーションで熱狂的に迎えられた『CUT』。主演の西島秀俊は「満席のお客さんに受け入れてもらえて感無量」と感慨を隠さず、常盤貴子も「賛辞の言葉をいただけ、本当にうれしい」と喜びを語った。メディアも『CUT』の熱気に注目し、賞賛記事が並ぶとともに“映画の真実”を問う本作の内容に論議を呼び話題となった。小津安二郎、溝口健二、新藤兼人、黒澤明、ロベール・ブレッソン、バスター・キートン、ジョン・フォード、オーソン・ウェルズといった巨匠たちの作品へのリスペクトを込めつつ、数多くの名作を引用し、現在の日本が、世界が失ってしまったかもしれない「映画愛」をとり戻すための物語『CUT』。秀二は愛する映画を守るため、世界にたった一人で立ち向かう。『タクシー・ドライバー』のトラヴィスのように、『許されざる者』のマニーのように。秀二は叫ぶ。「映画は真に娯楽であり、芸術である!」“映画の真実”が崩れ去ろうとしている今、それを食い止めるため、映画界に一石を投じるのが『CUT』なのだ。

 主演、西島秀俊とアミール・ナデリ監督 運命の出会いが生んだ奇跡の作品 

主人公・秀二を演じるのは映画・テレビドラマと輝きつづける西島秀俊。監督は数々の国際映画祭を賑わす世界的名匠アミール・ナデリ。自身も熱心な映画ファンである西島との出会いにナデリ監督は興奮し、「おまえは俺と映画を作る運命にある!」と告げたという。その監督の期待に西島は全身全霊をかけて応えている。脇を固める俳優にも豪華な顔ぶれが揃った。常盤貴子がやくざの世界で働く女・陽子に扮しイメージを一新する演技を披露、日本映画に不可欠な俳優・笹野高史が秀二を見守る男・ヒロシを熱演する。また、でんでん、菅田俊、鈴木卓爾ら名優たちが、いぶし銀の演技を見せ固め、作品に奥行きを与えている。

(C)CUT LLC 2011  CUT 公式サイト
 [画像クリックで拡大表示]
映画 『 CUT 』 
[2011年日本]

【2011年12月17日公開】[ 上映劇場 ](**分)

監督:アミール・ナデリ 脚本:アミール・ナデリ,アボウ・ファルマン
共同脚本:青山真治,田澤裕一

【キャスト】
西島秀俊,常盤貴子,菅田俊,でんでん,鈴木卓爾,笹野高史

映画のために死ね
(あらすじ)

秀二は映画監督。兄が遺した莫大な借金を返すため、陽子とヒロシを巻き込みながら、殴られ屋をしている。殴られるたびに名作映画を想い浮かべる秀二。何度殴られても、映画への愛情が秀二をふたたび立ち上がらせる。何故、そこまでできるのか。この試練を乗り越えることで愛する映画を救おうとしているのだろうか……。

( チラシより )


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