りんごのうかの少女  あらすじ・解説など



永瀬正敏と工藤夕貴が『ミステリー・トレイン』以来の共演を果たした話題作。

脚本・監督は『ジャーマン+雨』により、日本映画監督協会新人賞を初長編で受賞した横浜聡子。トラウマを抱え辺境でしか生きられない人々を笑い飛ばしながら前進させ、比類なきユーモアと萬話性で弱者への応援歌を作り上げた。その絶妙な感性は、突然、軌道を逸した行動に走る主人公に松山ケンイチを迎えた『ウルトラミラクルラブストーリー』でも違和感無く発揮され、初の商業映画にしてキネマ旬報ベストテン入り、毎日映画コンクール他で松山ケンイチが主演男優賞を受賞した。本作『りんごのうかの少女』は、前作の短編2本『真夜中からとびうつれ』と『おばあちゃん女の子』と共にロンドン・レインダンス映画祭にて特別上映され、横浜監督のティーチインも行われる。世界でも注目を浴びる横浜監督の最新作『りんごのうか少女』は、横浜作品の中ではシンプルな中編ストーリーだが、だからこそ横浜聡子の才気がまじまじと明るみになる一本である。青森県出身の映画監督・横浜聡子が、オール津軽ロケ&オール津軽弁で鮮烈に描く、少女の思春期と壊れかけた家族のものがたり。横浜聡子監督の才能と脚本に惚れ込んだ永瀬正敏と工藤夕貴が、ジム・ジャームッシュ監督作品『ミステリー・トレイン』以来の共演を果たした。

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映画 『 りんごのうかの少女 』 
[2013年日本]
【2013年12月7日公開】
上映劇場 ](42分)

監督:横浜聡子
脚本:横浜聡子
【キャスト】
とき ,工藤夕貴 ,永澤一哉 ,永瀬正敏 ,黒滝颯一郎 ,佐々木(アルプスおとめ) ,秋本博子 ,ギャレス・バーンズ

遠くへ行きたい。親も、学校も、りんごもないどこかへ。
横浜聡子監督の鮮烈な眼差しが、少女を揺さぶる!
(あらすじ)

青森県弘前市、岩木山の麓でりんご農園を営む三上一家。14歳のりん子は、仲の悪い母と祖母、仕事もせずに酒ばかり飲んでいる父に嫌気がさし、学校も行かず家出を繰り返している。ある日、家出の資金が底をつき、久々に家へ戻ったりん子が出会ったのは、亡くなった父の遺影と父がりん子の誕生日プレゼントと連れてきた“馬”だった――。

( チラシより )


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