映画 『 蟹工船 』 [2009年日本]
【2009年7月4日公開】[ 上映劇場 ](**分)
監督:SABU 脚本:SABU
原作:小林多喜二 「蟹工船」
【キャスト】
松田龍平 , 高良健吾 , 新井浩文 , 柄本時生 , 木下隆行 , 木本武宏 , 三浦誠己 , 竹財輝之助 , 利重剛 , 清水優 , 滝藤賢一 , 山本浩司 , 高谷基史 , 手塚とおる , 皆川猿時 , 矢島健一 , 宮本大誠 , 中村靖日 , 貴山侑哉 , 谷村美月 , 奥貫薫 , 内田春菊 , でんでん , 菅田俊 , 大杉漣 , 森本レオ , 西島秀俊


今から80年前に小林多喜二が発表した小説「蟹工船」。劣悪な環境で働く労働者たちの闘争を描いたこの作品は、プロレタリア文学の最高峰と賞賛され、歴史に名を刻んだ。そして、ある書店の一枚のPOPから始まり、あらゆるメディアにとりあげられ、昨年末流行語大賞のTOP10入りを果たすなど、「蟹工船」は時代を超えて再び脚光を浴びた。この名作を多様な価値観が氾濫する現代へ向けて、新機軸で映画化したのは疾走感溢れる作風で多くのファンを持つSABU監督。原作の持つ物語の構造を残しながら、斬新な映像と独特のユーモアを武器に、骨太でかつ現代的な作品に仕上げた。“蟹工船”の船内で熱い火花を散らす男たちを演じるのは、日本を代表する俳優たち。虐げられる労働者のリーダーとなっていく新庄を、多くの監督から厚い信頼を得ている松田龍平。労働者を酷使する鬼監督・浅川には、従来のイメージを覆す怪演で演じきった西島秀俊。さらに高良健吾、新井浩文、柄本時生、木下隆行(TKO)、木本武宏(TKO)ら、フレッシュで個性あふれるキャストたちが男たちのドラマをさらに熱くしている。そして注目のロックバンド、NICO Touches the Wallsの「風人」が、映画のエンディングを締めくくる。80年前に小林多喜二が伝えたかったメッセージ。SABU監督が現代の日本に呼びかける《希望》の意味とは?この夏、混迷の現代を生きるすべての人々へ捧げる魂の叫びが、日本を熱くする!!





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