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Tag Archives: 西島秀俊

ハーメルン


評価 件、

時の流れの中で静かに息づく小さな村と、そこに凛と生きる人々の姿を優しく描き出す。

福島会津を舞台に、廃校となった学校で一人静かに暮らす年老いた元校長先生と、過疎が進むその村に暮らす人々の記憶を穏やかに優しく描く。作品の舞台となるのは、日本の原風景とも言われる奥会津の昭和村。1場面1場面が、絵画のように美しく、ゆったり流れる時間の中に紡がれる人々の記憶は、まさに大人のファンタジー。本作でメガホンをとったのは、「美式天然」で第23回トリノ国際映画祭にて、史上初のグランプリ&最優秀観客賞のW受賞を果たし、その後も世界各国の映画祭に招かれ高い評価を得ている坪川拓史監督。主人公・野田を演じるのは実力派俳優、西島秀俊。 >>続きを読む


tokyo.sora


評価 件、

現実の厳しさ、孤独、こわれてしまいそうな夢、ほのかな愛。「東京の空」だけが彼女たちのすべてをみつめ、見ず知らずの存在だった彼女たちを結びつける。「気持ち」というかたちにしにくいものを表現するために、「脚本」のかたちにしてしまうことはふさわしくない。本作が初監督となる石川寛は、構成はきっちりきめながらもあえてシナリオをつくらなかった。感情があふれてくるまでゆっくりと時間をかける撮影方法は、『資生堂マシェリ』や『GOAください』などのCFディレクターでもある石川寛がつちかってきた独自のスタイルである。彼女たちは、役柄を「演じる」のでなく、「生きる」ようになる。 >>続きを読む


好きだ、


評価 件、

言いたいのに言えなかった、そんな想い覚えてますか?

2005年ニュー・モントリオール映画祭で大絶賛された本作を手がけたのは、CFディレクターとして活躍し、映画監督デビュー作『tokyo.sora』で注目を集めた石川寛。本作では脚本・撮影・編集も手掛け、繊細で観るものを優しくする映像に加え、登場人物の息遣いまで聞こえてくるような描写と、言葉のない部分を音で表現することによって、17年間に及ぶユウとヨースケの愛のゆくえを、より繊細かつ詩情豊かに綴っている。また数多くのCM音楽や、『下妻物語』などの映画音楽を手掛ける菅野よう子が、前作『tokyo.sora』に引き続いて音楽を担当。本作のモチーフとも言うべき重要な音色が、ユウとヨースケの愛を響かせている。 >>続きを読む


ストロベリーナイト


評価 件、

幾重にも隠蔽され、複雑に絡まった事件

息もつかせぬ斬新なストーリーと豪華俳優による演技バトル。さらにスタイリッシュな演出もあいまって新感覚の本格刑事ドラマとして幅広い層から圧倒的な人気を誇ったドラマ『ストロベリーナイト』シリーズがついに映画になって帰ってきた!
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セイジ 陸の魚


評価 1 件、 5

不器用に生きる男たちの他者との関わりを描く、魂の慟哭の物語。

監督第1作目「カクト」から8年ぶりに監督に返り咲いた伊勢谷友介が選んだのは、ベストセラーになった辻内智貴の小説「セイジ」だ。人が人を癒すことの難しさを描いた原作に感銘を受けた伊勢谷監督が、5年の月日をかけて映画化した。セイジを演じるのは、日本映画界を牽引し続けている西島秀俊、ダブル主演で視点となる「僕」を、若手俳優の中でも人気と実力を兼ね備えた森山未來が演じる。脇を固めるHOUSE475の常連客には、新井浩文、渋川清彦、滝藤賢一ら一癖ある顔ぶれが揃い、 >>続きを読む


CUT


評価 件、

数々の名作に彩られた映画愛溢れる『CUT』が現在の映画界に一石を投じる!

第68回ヴェネチア国際映画祭オリゾンティ・コンペティション部門のオープニング作品としてワールド・プレミア上映され、10分間のスタンディングオベーションで熱狂的に迎えられた『CUT』。主演の西島秀俊は「満席のお客さんに受け入れてもらえて感無量」と感慨を隠さず、常盤貴子も「賛辞の言葉をいただけ、本当にうれしい」と喜びを語った。メディアも『CUT』の熱気に注目し、賞賛記事が並ぶとともに“映画の真実”を問う本作の内容に論議を呼び話題となった。小津安二郎、溝口健二、新藤兼人、黒澤明 >>続きを読む


大奥


評価 件、

あらすじ・解説:時は七代将軍・家継の時代。大奥では、先代将軍の正室・天英院と将軍の生母・月光院の間で熾烈な女の闘いが繰り広げられていた。若くして大奥一の実力者となった絵島は、月光院の信頼が厚かった分、天英院派の不満の矛先となる。そんな折、天英院に、月光院と家継の後見人・間部詮房の許されぬ恋の噂が届く。この機を逃さない天英院は、間部を忌み嫌う老中らと結託し、ある策略を巡らそうとする…寺社詣の帰りに寄った歌舞伎観劇で、生島新五郎という看板役者に >>続きを読む


蛇のひと


評価 件、

人間という生き物の「業」が浮かび上がる、衝撃のヒューマンサスペンス

永作博美×西島秀俊×森淳一監督。超豪華キャストとスタッフが描きだす、一人の人間の限りなく美しく悲しい闇。本作品は、謎解きや加速度の増すエピソードの重ね方とセリフの巧さなどが評価され、満場一致という選考委員の圧倒的な支持を得て第2回WOWOWシナリオ大賞を受賞した。主役の陽子を演じるのは、そのナチュラルな演技と存在感で映画・ドラマ・舞台と幅広い活躍を見せる女優・永作博美。謎の多い上司・今西を演じるのは、爽やかな役どころから >>続きを読む


サヨナライツカ


評価 件、

一瞬の恋が、一生の愛へとつづく ――最高にせつないラブストーリー

一生に一度の燃えるような愛を綴り、多くの男女の心を震わせたベストセラー「サヨナライツカ」。その25年にわたる壮大なラブストーリーを、日本でも興収30億円を超える大ヒットを記録した「私の頭の中の消しゴム」のイ・ジェハン監督が待望の映画化。タイ、日本、韓国で1年以上におよぶ撮影を経て完成した美しくもせつない究極の恋愛映画『サヨナライツカ』。オリエンタルホテルのスイートルームに住む杏子は、自由奔放で欲望に >>続きを読む


トニー滝谷


評価 件、

村上春樹の世界を魅力のキャストとスタッフで映画化。

あらすじ・解説:村上春樹の短篇小説「トニー滝谷」を市川準監督が長年温め続けて来た企画として映画化。小説の持つ匂いや低い温度感を、実験的な手法と透明感溢れる映像によって繊細に描き出した。1981年の大森一樹監督『風の歌を聴け』以来、村上春樹作品の数少ない映画化である。主演のトニー滝谷とその父の二役を、ユニークな一人舞台が海外でも高い評価を受けているイッセー尾形が、トニーの妻と妻とよく似た女性の二役を、 >>続きを読む


ゼロの焦点


評価 件、

「砂の器」「点と線」そして・・・松本清張生誕100年、至高のミステリーが映画化!ミステリーは再び0からはじまる。

史上空前のミステリーブームといわれる近年、松本清張の原作が次々と映像化され、好評を博している。そして清張生誕100年を迎える本年、「砂の器」「点と線」に並び称される不朽の名作「ゼロの焦点」がついに映画化となる。物語の舞台は昭和30年代、戦後から新時代への転換期。ある男の失踪を機に、不可解な連続殺人事件が発生する。主人公・禎子には、米アカデミー外国語映画最優秀作品賞受賞作「おくりびと」のヒロインとして、 >>続きを読む


神童


評価 件、

あらすじ・解説:ピアノの才能に恵まれ、“神童”ともてはやされながらも、自らの才能をもてあましている13歳のうた。球技は禁止され、いつも手袋着用という窮屈な生活の中で、娘の才能の為に全てを捧げる母親からの重圧、父の不在も胸に大きくのしかかっていた。そんなある日、落ちこぼれの音大受験生ワオと出会ったうたは、ふたりで“音”を共有する体験を通して、音楽の真の喜び、人とのつながりのあたたかさに目覚め、やがては >>続きを読む


蟹工船


評価 件、

驚異の大ヒット!再燃べストセラー『蟹工船』映画化!

今から80年前に小林多喜二が発表した小説「蟹工船」。劣悪な環境で働く労働者たちの闘争を描いたこの作品は、プロレタリア文学の最高峰と賞賛され、歴史に名を刻んだ。そして、ある書店の一枚のPOPから始まり、あらゆるメディアにとりあげられ、昨年末流行語大賞のTOP10入りを果たすなど、「蟹工船」は時代を超えて再び脚光を浴びた。この名作を多様な価値観が氾濫する現代へ向けて、新機軸で映画化したのは >>続きを読む


真木栗ノ穴


評価 件、

深川栄洋と俳優・西島秀俊が誘う、日常の、その先にある「幻想の世界」

多くの熱狂的な深川フリークを生んだ前作「狼少女」の深川栄洋が新たに挑んだ幻想的世界、それが「真木栗ノ穴」だ。原作は、四谷ラウンド文学賞を受賞し、評論家に絶賛された女流作家・山本亜紀子による異色の小説「穴」。その独特な小説世界に鮮烈さとユーモア、匂い立つトロティシズムを加え、江戸川乱歩や夢野久作、京極夏彦を彷彿させる「昭和モダン」の薫りがたちこめる、摩訶不思議な魅惑の物語をつくりあげた。 >>続きを読む


東南角部屋二階の女


評価 件、

待望の新人女性監督が、ベテラン俳優陣とともにつむぎだす“想いがつながる”物語

真剣に生きることを避けている若者たちと、日常を丹念に生きている表舞台から退いた人たち。同じ場所と時間を共有し、同じ想いを胸に抱くまでの、その緩やかで、心揺さぶられる日々を描いた、どこか懐かしくも新鮮な光を放つ物語。主演は西島秀俊、加瀬亮、竹花梓、香川京子。監督は27歳の新人女性監督・池田千尋。 >>続きを読む


春よこい


評価 件、

逃亡した父との再会を信じつづけた母と子、1枚の写真はこんなにもひたむきな家族の絆を生んだ。

映画の舞台は昭和晩年の佐賀県唐津市呼子町。そこには、修治を執拗に追い込みながらも、芳枝の哀しみを察する刑事がいた。記事の波紋に悩み、母子のために奔走する新聞記者がいた。ツヨシを心から心配する先生がいた・・・。昭和への郷愁誘う海辺の風景のなかで、人間味あふれる人々が、強い絆で結ばれた母と子を暖かく見守る。唐津市呼子町で撮影を敢行した『春よこい』は、私達が忘れかけた人情が光る、よき昭和の物語でもあります。 >>続きを読む


休暇


評価 件、

他人の命を奪うことで得られる幸せは、果たして本当の幸福と言えるのだろうか・・・?

原作は「戦艦武蔵」「魚影の群れ」「闇にひらめく」(『うなぎ』の原作)の文豪、吉村昭の短編小説。今まで無為に過ごしてきた男が人生を見つめ直すために乗り越えなければならない大きな壁。希望を奪われた死刑因の抱える闇と、彼の未来を奪う使命を託された刑務官たちの苦悩。さらには彼らと関わりを持つ者の深い哀しみと愛情。死刑に至る日々と親子3人のささやかな新婚旅行を通してそれぞれの幸福、家族の絆が >>続きを読む


丘を越えて


評価 件、

時はモダン。

日本にサラリーマンが誕生し、飛行機が空を飛び、地下鉄が開通し、映画館が立ち並び、大工場ができはじめる。自動車や洋服や、女性が仕事をすることがとても珍しかったころ。普及し始めたラジオからは、舶来のジャズやチャールストン、流行の昭和歌謡が流れ、人々を魅了する。銀座通りを闊歩するモボ、モガたち。昭和初期。現代を生きる私たちの生活や文化の原型が誕生した。 >>続きを読む