映画「 転校生 」の感想


2009年08月13日 DVD鑑賞

尾道三部作の1つ「転校生」は、大林監督作品の中でも私の好きな作品5本の指に入る1本です。邦画好きの方は、この「転校生」を好きな方は多いのではないでしょうか?尾美としのりさん演じる斉藤一夫と小林聡美さん演じる斉藤一美が階段から落ちて人物が入れ替わるファンタジー・コメディ物語です。この映画の殆どは、尾美さんと小林さん2人に焦点が絞られて作られています。ということはこの2人の演技力にかかっている映画なんですが、見事な性別入れ替わりの演技を味あわせてくれています。

尾美さんも小林さんも映画俳優としては初期の頃の作品です。特に小林聡美さんの男役は素晴らしいです。品のない男の演技と思い切りの良い脱ぎっぷりには感心させられます。無事に元に戻った時に一夫が立ちションするシーンで一美の「見せて、見せて!」など他にも一歩間違うと下品なセリフなども大林監督のセンスと2人の演技が下品さを感じさせることなくコメディなシーンになっています。

この二人のコミカルな演技と尾道の舞台が見事にマッチしていてとっても良い雰囲気が漂っています。そこにオープニングとエンディングにはモノクロの映像を使ったりして更にレトロ感が味わえる作りになっています。そしてラストのちょっぴり切ないシーンなどもきちんと見せてくれる作品だと思います。

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