映画「 ジャージの二人 」の感想


2008年07月17日 試写鑑賞

今回はプレミア試写会ということで、堺雅人さん、鮎川誠さん、水野美紀さん、田中あさみさん、ダンカンさん、大楠道代さん、中村義洋監督の楽しい舞台挨拶がありました。さて映画「ジャージの二人」ですが、強烈なエピソードやどんでん返し、軽快なテンポなどを期待すると、良い意味で裏切られた思う人と完全に裏切られたと思う人、心地よく夢心地でうつろになってしまう人など、色々といらっしゃると思います。とにかく鮎川誠さんと堺雅人さんの“間”、その後のセリフがとても良いです。典型的な“間”との闘い?を楽しむ映画のような気がします。この“間”が曲者で人それぞれに感じ方が違うので好き嫌いが分かれると思いますが、ちなみに試写会場はかなり笑いに包まれていましたし、私自身、爆笑は無いものの楽しむことができた映画でした。

舞台は北軽井沢の携帯電話圏外の場所、でも一部電波が届く場所があったりと、舞台を巧く利用したネタ、執拗なほどのトマトのネタ、ジャージを羽織るシーンがまるで変身でもするような映像表現などなど、小さなどうでもいいようなネタがゆるゆるとちりばめられておりました。

中村義洋監督が舞台挨拶にて、なぜ映画「ジャージの二人」を製作しようとしたのか?という問いに、夏にこーいう場所で撮りたかったという、そーいう動機での映画製作もありか、と妙に納得させられたコメントを実感させられる、都会との気温差に勝利したようなガッツポーズシーンも面白かったです。

タイトルは「ジャージの二人」ですが、物語は展開毎にジャージの●人となるのもなかなか巧いと思わせる作品でした。

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