映画「 カメレオン 」の感想


2008年07月06日 劇場鑑賞

この映画「カメレオン」、野獣死すべし(1980)、処刑遊戯(1979)、探偵物語(1979)などの脚本家・丸山昇一さんが松田優作さんのために企画した「カメレオン座の男」を現代版にアレンジした作品ということです。映画「カメレオン」ですが、物語の基本は面白い話だと思いますし、惹きつける魅力もあり楽しめました。主演の伍郎役を演じた藤原竜也さんの雰囲気作りやアクションは良かったと思います。ただ現代風にアレンジしているとはいうものの、どうしても一昔前に作られた話のためか、演出やセリフに違和感を感じてしまいますし、それといきなり見せ場へと展開してしまう構成が多いため、どうしても粗さを感じてしまいます。それからカーアクションやガンアクションも盛り込まれているのですが中途半端さを感じてしまい、邦画だから仕方ないかと変な納得もしてしまいました。
そんな中RCA(闇の組織)の女性部員のアクションは迫力は素晴らしかったと思います。とにかくタイトでキレが良く強いです。

ここ最近、ライトの邦画が多い中、クライム・アクション映画でハードボイルドな雰囲気が漂う数少ない作品なだけに、いくつか観ている者を納得させるプロセスが組み込まれていたならば…と思ってしまう残念さが残る作品でもありました。

詳細情報・あらすじ 感想・コメントを投稿する

野獣死すべし [DVD]

販売元:角川ヘラルド映画( 2006-10-20 )

定価:¥ 3,553 ( 中古価格 ¥ 1,050 より )

Amazon価格:¥ 1,349

時間:118 分

1 枚組 ( DVD )



処刑遊戯 [DVD]

販売元:東映ビデオ( 2001-11-21 )

定価:¥ 5,184 ( 中古価格 ¥ 1,350 より )

Amazon価格:¥ 3,498

時間:100 分

1 枚組 ( DVD )



アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください。

関連記事:

    None Found


《 関連作品 》