映画「 DIVE!! ダイブ 」の感想


2008年06月04日 試写鑑賞

熊澤尚人監督の初夏の新作は、少年たちの海パンを幾度も脱がさせた、とてもオシリに拘った清々しい?作品でした(^^; 少年たちのオシリに興味がある方は必見?かも知れません。。。さて映画「DIVE!! ダイブ」ですが、もし少年の心の目で見ることができたら、もう少し楽しめたような気がします。これは物語の最後で林遣都さん演じる主人公・知季が飛び込み台をあるものに例えずっと自分との闘いに挑んでいたことがわかるのですが、たいした例えではないのです。でもそういう感性で見ていたことを知ったとき、自分の感性が益々ガチガチになってしまっていることに落ち込んでしまいました(一瞬デスガ(^^;) 。

この映画「DIVE!! ダイブ」は林遣都さん演じる知季、池松壮亮さん演じる要一、そして溝端淳平さん演じる飛沫、三人がそれぞれ抱えている精神的・環境的な”枠”をいかに飛び込みを通して”打破”していくか?が描かれている映画だと思います。この三人、それぞれの価値観と家族、恋人、コーチたちなどの価値観がぶつかりながら物語が進んでいきます。少年たちの気持ち、親としての気持ち、恋人として気持ちなど、それぞれの立場から考えることができる、比較的わかりやすい物語だと思いますので、見る方の年代や立場で観方も異なると思います。違った価値観でも、美しく迫力あるダイビングシーンに魅了させられるのは同じではないかと思います。
このダイビングシーンは通常の競技をテレビで見るのとは違って、カメラワークがダイビングを更に迫力あるものにしていると感じました。そういったカメラワークや、テーマなど、とても良いとは思うのですが、演出にもうちょっとスマートさを感じることができたら、もっと良かったかなとも思いました。ダイビングがスマートなスポーツに感じる分、余計にダイビングシーン以外とのギャップが感じられました。特に池松壮亮さんに対する演出はセリフまわしを含め不自然さを感じたのがちょっと残念です。
でもこれからの邦画界を背負う(きっと)少年たちの飛び込みへの挑戦とパンツを脱いだ、勇気?は見事でした。

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