映画「 おくりびと 」の感想


2008年09月09日 試写鑑賞

今年、邦画を観ていてキャスティングの良さを感じる作品が多くなったなと感じます。この映画「おくりびと」も、その一本だと思いました。お話は本木雅弘さん演じる大悟はチェロ奏者として夢を実現させたのですが、オーケストラが解散。職を失った大悟は広末涼子さん演じる妻と母親が残した実家に戻り職探しを行い、納棺師の仕事を始めることになるのですが…
出演者の方々は文句なしにとても良い雰囲気を漂わせていますが、中でも、広末涼子さんがとても良い妻を演じられていました。表情の変化が良かったと思います。今回の役の中で広末涼子さんが演じた妻が心情変化がとても多い役だったと思います。特に納棺師の仕事をする大悟の姿を見る表情変化は心打たれました。


この「おくられびと」の物語には、納棺師という仕事を核として、さまざまなテーマが巧く絡められていました。仕事に対する偏見、仕事の本質を見失わず遂行する姿の美しさ、夫婦の絆、親子の絆などなど、ユーモラスに描きながら、且つとても丁寧に作られた作品だと感じました。

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